ご挨拶
政治って難いもの、遠い世界のことと考えていませんか?
政治は決して難いものでも遠い世界のことではありません。
みなさんの生活に必要なことを、
みなさんの代表が集まって議論し、決定しているだけなんです。
では政治家ってどんな人たちでしょうか?
勉強ばかりして小難しいことばかりしゃべっているタイプ?
時代劇に出てくる悪代官のようなタイプ?
今時そんなタイプの人はほぼ見かけません。
必要とされているのは、住民のために働く「まちの世話人」ではないでしょうか?
もちろん、リーダーシップ、責任感、誠実さ、行動力など、政治家になるにはいろんな条件が必要ですが、最後にものをいうのは「みんなの暮らしを良くしたい」という情熱、政治家本人が「まちを良くしよう」という意欲を持ったフレッシュな政治家が求められていると思っています。
私はごくごく平凡な会社員でしたが「みんなが住んでいるまちを豊かにしたい」という一念で出馬しました。
地盤も看板もカバンもなにもありませんでした。
友人から「無謀だよ」とか「会社辞めるのもったいない」とかも言われました。
正直、くじけそうになったこともあります。
しかし、初志貫徹!
最初は「押田って誰?」「どんな人間?まったく知らないけど…。」という声が大勢でした。
しかし、だんだんと「がんばれ!」「頼むぞ!」という励ましが大きくなっているのを感じとれるようになりました。
そして、みなさんの支援のもと当選となりました。
投票してくださった方々は「閉塞したまちの打破」を求めているのだと思います。
だからこそ、特定の利害を考えず、常にみんなの幸せのために働ける政治家になりたいと思ってます。
住民の要望に耳をかたむけ、議会という場を通してその実現をめざします。
「富山」生まれの「富山」育ちだからこそ、「富山」に対する「愛」があります!
“元気と活気があふれる街「富山」”を実現・実行していきます。